
7月から引き続き七夕飾りの工作を行ないました。七夕の短冊に願いを書いてもらい笹竹に吊るしました。幼児さん達はクレヨンを使って絵を描いて、母親が願い事を書いてくれました。小中高生は世界平和についてのお願い願いごともありました。七月七日には笹竹いっぱいに短冊や折り紙の飾りが飾られました。

7月19日の「ふじみ野児童館夏まつり」に向けて、子どもボランティア達が夏祭りのポスター作りや、魚釣りゲームの魚の塗り絵などをしてくれました。小学生達は館内のポスター貼りも手伝ってくれて、子ども達と一緒に夏まつりの準備が出来ました。

「みんなでつくるみんなのおまつり」をテーマに「ふじみ野児童館夏まつり」を開催しました。ボールプール、金魚すくい、魚釣り、ワニワニストライク、たこやきビンゴ、ボール運びレース、おもちゃ屋さん、そらさんのおはなし会などを行ないました。

大学生ボランティアのうるふさんたちが作ったボール運びレースはボールを使ったミニゲームにチャレンジするもので、柔軟な発想が面白く人気がありました。子ども達は真剣にゲームにチャレンジしたが、思い通りの結果が出ずに悔し涙を浮かべる子もいた。

子ども達はお祭りで遊ぶだけでなく子どもボランティアとして各コーナーで大人達と共に活動しました。中高校生、大学ボランティア、地域の大人ボランティアの協力も得て、盛大なお祭りを開催することが出来ました。

乳幼児向けの水遊びを行ないました。参加した子ども達は水を触ったり、金魚すくいのおもちゃを使って水遊びを楽しみました。多くの親子が参加しましたが譲り合って希望者は全員遊ぶことが出来ました。

キラキラほっぷは「さかながはねて」の手遊びや「おてんとサンサン体操」の歌に合わせて親子で体を動かしました。会の後半は巧技台、大型ブロック、ボールプールなどで自由遊びを楽しみました。18日は富士見市の防災備蓄倉庫から頂いたアルファ米の炊き出しを行ない参加者に配りました。