令和7年5月のふじみ野児童館の様子

55日のこどもの日に「こどもの日開館」は、遊戯室では段ボール迷路と、紙コップを自由に重ねて紙コップタワー遊びを行ないました。

図書室ではカブト作りの工作を行ないました。子ども達はカブトの家紋の部分を自由にハサミで切ったり、絵を描きアレンジを楽しんでいました。

普段の児童館とは違った遊びが楽しめる一日となりました。

 図書館ふじみ野分館司書さんとふじみ野児童館の共催事業として「春のはらっぱおはなしかい」を開催しました。会の前半はふじみ野児童館によるシャボン玉遊びをしました。

会の後半は図書館ふじみ野分館司書さんによる絵本の読み聞かせを行ないました。

司書さんによる「こどものひはおおさわぎ」の紙芝居を見て、菖蒲と柏餅を買いに行く親子もいました。

 つくろう週間はスライム作りをしました。子ども達は自分が選んだ色水と材料の液体をカップに入れて指先で混ぜることで、少しずつ粘りながらスライムへと変化していく過程を体験しました。

仲間と話し合いながら水を多くしたら柔らかくなるのか試してみたり、色の配分を調整して好きな色のスライムを作りました。完成したスライムはテーブルの上で感触を楽しみながら遊んでいました。

 キラキラほっぷは手遊びの「うさぎさん」や「おてんとサンサン体操」の歌に合わせて親子で体を動かしました。会の後半は巧技台や大型ブロックなどで自由遊びを楽しみました。

9日の工作は親子で「てんとう虫」を作りました。幼児達は指先を使って丸シールを貼り、色々な模様のてんとう虫が出来上がりました。

完成した作品は交流コーナーの壁面に飾り利用者の皆さんに見てもらいました。

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