
さんさんチャレンジはトイレットペーパーの芯で作ったカエルをバネでとばして得点を競う「カエル飛ばしチャレンジ」を行ないました。放課後の参加者が多く小学生達は楽しんでチャレンジに挑戦していました。「今日遊んだ遊びで一番楽しかった」という感想も聞けました。

富士見市立ふじみ野小学校の2年生の生徒が児童館に来館して、校外学習授業を行なった。児童館の役割と職員の仕事を伝えた後に、館内を見学して生徒からの質問に答えた。幼児事業で行なっている手遊びを生徒たちにと一緒にしたところ、元気よく楽しそうに手遊びをしてくれました。

読書週間にちなんで「ブックラリービンゴ」を行ないました。本を読んでクイズに答えるとビンゴカードに好きなスタンプを押すことが出来ます。ビンゴになると絵本に因んだしおりやブックカバーがもらえるゲーム。クイズの正解は自由に回答出来るものにして、質問者と会話のやりとりが出来るように工夫しました。

季節の行事を体験する機会としてハロウィンイベントを行ないました。ハロウィンイベントに向けて館内の装飾をしたり、ハロウィン限定ぬりえで雰囲気を盛り上げめした。

30日と31日は館内に隠れたおばけやコウモリを探す遊びをしました。

放課後は子ども達が新聞紙を切り貼りして作った帽子やスカートの衣装を着て館内をパレードしました。仮装して来館した小学生や幼児さんも加わり、タンバリンなど鳴らしてパレードを盛り上げてくれました。

10月16日のもこもこトコトコミニ講座は、またよみ協会マタニティ読み聞かせアドバイザーの小林芽実氏に「赤ちゃんから楽しめる絵本の紹介」の講座を開いて頂きました。講師が「ぽんちんぱん」の絵本を読んだときは、それまで遊んでいた幼児達も静かになって話を聞いていました。「繰り返しのリズムがある絵本は、心地よく乳幼児さんも遊びながらも耳を傾けていた」と講師が教えてくれました。

おもしろたまてばこはカードシアターの「たまごをポン!」や手作りの電車に乗って演じる「たべもの列車」を職員が披露しました。10月生まれの子に出てきてもらいインタビューをしたところ「好きな食べ物は?」という質問に「ぶどう、柿、魚」と照れながらも答えてくれました。

10月6日のそらさんのおはなし会の「こーちょこちょ」の絵本は、こちょこちょ遊びの絵本で、親子で触れ合いながら楽しめました。「しあわせなら手をたたこう」の手遊びは参加者が全員で手を叩いて盛り上がりました。毎回おはなし会を楽しみに来館する親子も多いです。




