
普段とは違ったお正月らしい遊びを体験出来るお正月遊びを行ないました。「おみくじ」「紅白のボールプール」「羽根つき」「紙コップけん玉」「牛乳パックコマ」「あやとり」「皿回し」「福笑い」などの遊びを用意して、いつもの児童館とは違った遊びを楽しみました。

参加した親子からは「子どもが小さく家ではお正月らしいことが出来ないので、今日はお正月の気分を味わいたくて来ました」と言って頂けました。

ふじもんカードの共通カード「エスケープ」「やくそう」「マジックミラー」の3種類の絵柄を募集しました。募集期間中に11人の小学生から応募があり、掲示されたカードデザインに61人の小中高生が投票してくれました。1番投票が多かったカードの絵柄が選ばれ、みんなで決めた3種類の共通カードは、次回のふじもん工作のときに使われます。

地域で卓球クラブ指導をしている方を講師にお招きして、卓球初心者の小学生向けに「ラケットの持ち方」や「サーブの打ち方」を指導してもらいました。先生のサーブやスマッシュは迫力があり、子ども達は目を輝かせていました。上手く球を打てなかった子もラケットにボールが当たるようになり嬉しそうでした。子ども達からは「楽しかった」「先生は強かった」「先生が優しくて良かった」「最初は上手く打てなかったけれど、だんだん打てるようになった」という感想が聞けました。

15日の夜間開館は卓球部の中学生が来館して、大会の団体戦のメンバーに入れたことを職員に話してくれました。「ここでいっぱい練習してね」と伝えると「ここは小学3年生から通っているのでホームです」と答えてくれました。

日本赤十字社埼玉支部より講師をお招きし「急病時の手当てや発熱時の対処法」と題して講演を行ないました。事例を紹介しながら、急病時や発熱時の対処法、観察のポイント、手当や対応などを学びました。参加者からは「アレルギー反応があった時の具体的な対処がイメージ出来ました」「体温計の正しい使い方、手洗いの仕方など当たり前だけれど知らないことがあったので聞けて良かったです」「何かあったら慌てずに対処したいです」という感想が聞けました。

図書館ふじみ野分館さん、読み聞かせボランティアあいあいさん、そらさん、職員による絵本の読み聞かせや紙芝居をしました。8日の図書館ふじみ野分館さんのおはなし会では、季節にちなんだ雪だるまの紙芝居や、暖かい食べ物、お布団の絵本を読んでくれた。ふれあい遊びの「だっこして ぎゅう」は親子で体を寄せ合って抱きしめ合い微笑ましかったです。

キラキラほっぷはボールプールや巧技台などで体を動かして遊びました。今月の手遊び「まめまき」や「おてんとサンサン体操」の歌に合わせて親子で体を動かしまた。24日は節分向けて「おにのオーナメント」工作を行ないました。親子で協力して工作遊びを楽しみました。

31日はボールを節分の豆に見立てた豆まき遊びを行ないました。カラフルな壁鬼、紐で吊るしたくるくる鬼、最後に登場した大鬼に親子で豆のボールを当てて遊びました。

おもしろたまてばこはカードシアターの「糸まきまき」やスポンジシアターの「手ぶくろ」を職員が披露して誕生日月の子をお祝いました。「手ぶくろ」ではスポンジの動物たちが順番に手袋の中に入り、最後にきちんと手袋の中に納まっている動物たちを見せたときに「あー!」という驚きの声が上がりました。

1月にお誕生日月の子の名前を発表して前に出てもらい皆で歌を歌いお祝いしました。