「さんさんクッキング」はハロウィンにちなんで、かぼちゃを餃子の皮に包んでおばけの形にした「おばけパイをつくろう」を行ないました。
子ども達はおばけの顔を作るときに角を付けたり、ほっぺたを付けて工夫していました。焼き上がったパイを全員で試食したら、子ども達は「美味しい」と感想を言っていました。
富士見市立ふじみ野小学校の2年生の生徒がふじみ野児童館へ訪れ、「みんなでつかうまちのしせつ」という校外学習授業を行ないました。児童館の説明や館内を案内し、生徒からの質問に答えました。参加した生徒からは「今日、児童館に遊びに行く!」などの元気な声が聞けました。
読書週間にちなんで「ブックラリービンゴ」を行ないました。本を読んでクイズに答えるとビンゴカードにスタンプを押すことができ、スタンプが揃いビンゴになると絵本に因んだしおりやブックカバーがもらえるというゲーム。
クイズの質問は決まった答えがあるものでなく、自由に回答出来るものにし、質問者との会話のやりとりが出来るように工夫しました。「オレ、ねたくないからねない」の絵本では「冬にどんな遊びをしたい?」という質問をしたところ、子ども達からは「雪遊び」、「コタツでゴロゴロする」、「雪遊び!雪が積もったときに〇〇ちゃんが雪を食べちゃったの~それで手が赤くなっちゃったの~ハハハッ」などという答えが聞けて会話が広がりました。
季節の行事を体験する機会として 「ハロウィンイベント」を実施ししました。館内にハロウィンの装飾を施し雰囲気を盛り上げました。乳幼児親子向けには各事業でハロウィンに因んだ内容を取り入れました。
小学生以上向けにはハロウィンのフレームで写真を撮影しプレゼントしました。来館者全員に「トリックオアトリート!」と合言葉を言ってもらい、お菓子のプレゼントをしました。
毎月5のつく日には中高生事業として「夜間開館」を行なっています。5日は中学生と職員が一緒に卓球をして遊んだ。男子生徒と女子生徒が輪になって、自分が応援している歌手やアニメの「推し活」の話をして盛り上がっていました。
毎週木曜日のもこもこトコトコは、童歌によるふれあい遊びとトークタイムを行なっています。10日は「絵本の話」と題して図書館ふじみ野分館司書さんをお招きし、ミニ講座を実施しました。年齢に合わせた絵本の紹介などをしてくれました。
参加者からは「2、3歳から絵本を読み聞かせるのは大事な時期だと分かりました」「大きくなったら読ませたい本もたくさんあり、これから楽しみになりました」などの感想が寄せられました。31日は身体測定を行ないました。
毎週金曜日は体操や手遊びをして体を動かすキラキラほっぷの日、今月は「どんぐりぼうやがたんけん」の手遊びから始まり「おてんとサンサン体操」ボールプール、滑り台、テント、巧技台などで遊びました。9月の工作は「おばけのパンチングボール」を親子で作りました。ビニール袋を膨らませて目や手を貼り付けておばけを作りました。
幼児さん達はポンポンと手で弾ませて遊んだり、その後各自パンチングボールを持って「さんぽ」の曲に合わせて歩き、途中曲が止まるとストップする遊びを楽しみました。