お父さんと遊ぼうは、紙コップを重ねたり並べたりして遊ぶ自由遊びと、紙コップを材料にしたけん玉作りとペンギンのゴム動力のおもちゃの工作を行ないました。
紙コップの自由遊びは参加した父親と子どもが協力して高いタワーを積み上げました。小学生達は各自で円形、三角形、アーチ形など、タワー作りにチャレンジしていました。
「地域子ども教室南畑遊び隊」の協力を得て3000個の紙コップを借りることが出来ました。
9月のさんさんチャレンジは割り箸を落として、立てたペットボトルの中に入れるゲーム「わりばし何本入るかな?」を行ないました。シンプルなゲームなので小学生の低学年の子でもすぐにルールを理解して遊び始めることが出来ました。子ども達は指先を使って狙いを定め真剣にゲームに集中していました。
勝瀬de縁日に向けて小学生の皆さんが看板作りをしてくれました。
地域の人達と一緒につくるお祭り「第25回勝瀬de縁日」に「昔遊びのコーナー」にふじみ野児童館も参加しました。ケンケンパ、けん玉、コマ、あやとり、お手玉、わなげ、皿回し、コロコロゲームなどの昔遊びを行ないました。
中学生ボランティアが協力してくれて一緒に遊んでくれました。来場した子どもたちと共に大人も一緒に昔遊びを楽しみ、笑顔溢れる遊び場を開けました。
さんさんファームは育てたサツマイモの収穫を行ないました。芋掘りでは大きな芋が土の中から出てくる度に子ども達は大きな歓声を上げていました。参加した父親や母親達にスコップで土を掘り起こして貰ったり、芋の仕分けなどを手伝って貰いました。
マッチを使っての火おこし体験と、地元に伝わる七輪で焼いたサツマイモの食べ方の「ほうろく焼き」で芋を試食しました。
参加者からは「すごく楽しかった」「ほうろく焼きのやり方を初めて知れて楽しかったです」「久保田さんがゆっくりと丁寧に教えてくれて楽しかったです」という感想が聞けました。珍しいことに今年はサツマイモの花が咲き、指導者の久保田さんも参加者もとても驚いていました。
キラキラほっぷは手遊びから始まり「おてんとサンサン体操」では体を横に振ったり、手を上げてくるくると回して幼児達は体を動かしていました。体操の後はボールプール、滑り台、テント、巧技台などで遊びました。9月の工作は「新幹線を走らせようひっぱってGO!」の工作。牛乳パックを材料にヒモを付けたおもちゃを親子で作りました。遊戯室に遮断機やテープで線路を作り、電車の手作りおもちゃを引いて遊びました。電車のおもちゃは好評だったので貸し出しおもちゃにしています。
おもしろたまてばこは手遊びからはじまり、カードシアターの「かわいいかくれんぼ」、パネルシアターの「たまごがころん」を職員が披露しまし。パネルシアターでは参加者も一緒に掛け声を言ってくれ、「おかあさ〜ん」という大きな声が響いていました。誕生日月のお祝いでは9月生まれの子に前に出て来てもらい特製シールをプレゼントし、みんなで歌を歌いお祝いすることが出来ました。