7月4日はハンドベルによる「季節の演奏会 七夕ミニコンサート」を開催しました。小学生と共に中学生も演奏者として参加してくれました。
館内にいる多くの利用者さんがコンサート会場へと集まってくれ、子ども達は緊張した様子でしたがしっかりと演奏することが出来て、「楽しかった」と感想を言ってくれました。乳幼児親子、高校生、小学生の皆がしっかりと演奏を聞いてくれて館内に一体感が生まれました。
7月のさんさんチャレンジは「トランプチャレンジ」。3枚のカードを引いて数字の合計を競うゲーム。チャレンジを目的に連日来館小学生も多く、仲間と一緒にチャレンジをして出た数字に、一喜一憂して盛り上がりました。
7月5日はキラキラほっぷの事業前に、富士見の防災備蓄品のアルファ米の炊き出し体験を行い、パックに詰めた五目ご飯を参加者に配布しました。
きらきらほっぷ今月の手遊びの「頭・肩・ひざ・ポン」や「おてんとサンサン体操」で親子共々楽しみながら体を動かしました。体操後には大型のウレタンブロック、巧技台、ボールプールなど(その日によって内容は変わります)で自由に遊べます。
遊戯室に複数個のタライを設置し乳幼児向けの水遊びを実施した。参加した子ども達は水を触ったり、金魚すくいのおもちゃを使って水遊びを楽しみました。保護者の皆さんからは気軽にお水遊びに参加出来たと喜んで貰えました。
7月11日は、もこトコミニ講座「栄養士さん保健師さんとお話ししよう」を開催しました。参加者は子育てや食の悩みを、栄養士さんと保健師さんと話すことが出来て、講座後のアンケートには「離乳食が始まる前にお話しが聞けて良かったです」「不安が解消されました」「ずっと悩んでいた事(子どもの野菜嫌い)を明るくお答え頂いてスッキリしました」という感想が寄せられました。
7月20日は「みんなでつくるみんなのおまつり」をテーマに「夏まつりinふじみ野児童館」を開催しました。ボールプール、ひもくじ、金魚すくい、福引き、的当て、魚釣り、障害物レース、おもちゃ屋さんなどいろいろな遊びを楽しみました。
おもちゃ屋さんのおもちゃは、遊ばなくなったおもちゃの寄付を利用者に呼びかけて集めました。夏祭りに遊びに来た子どもたちにおもちゃ券を配布し、集めたおもちゃと交換。好きなおもちゃを選んで持ち帰ることが出来て子ども達に喜ばれました。
大学生ボランティアのうるふさんたちが作った障害物レースは段ボール迷路の後にネットの網を潜り、風船を手でポンポンとしながら箱に入れるコースを巡るゲーム。柔軟な発想が面白くタイムを計ることで子ども達は何度もチャレンジしていました。
お祭り中に子どもボランティアを募集して小学生以上の子ども達に各コーナーのお手伝いをして貰いました。子ども達はお祭りで遊ぶだけではなく、スタッフとして各コーナー働くことを楽しんでいました。
地域のボランティアさんや、大正大学ボランティアグループうるふさん達、子どもボランティア、人材バンクさんなど多くの人たちの協力で盛大なお祭りを開催することが出来ました。ご協力ありがとうございました。